「テクニカルSEO」の版間の差分
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* 関連性がない、又は関連性がなくなったページを削除する | * 関連性がない、又は関連性がなくなったページを削除する | ||
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2023年3月21日 (火) 14:38時点における最新版
テクニカルSEOとは、ウェブサイト全体、又は一部を、検索エンジンから正しく読み取ってもらうための整備・施策を指す。又は検索順位上昇のためにWebサイトの中身を最適化する手法。
主に、「Googleセントラルサイト」等で伝えていることに対し、対策を行っていく。
以前で言う「SEOの内部対策」と同じ意味となる。
テクニカルSEOの例
- ドメインにHTTPSを使用する
- wwwと非wwwの選択・リダイレクト設定
- ページ速度の向上、コアウェブバイタル(Core Web Vitals)の最適化 (画像を最適化・CSSとJavaを縮小する等・JavaScriptレンダリングの問題を修正・AMPの導入検討)
- ウェブサイトがモバイルフレンドリーであることを確認する
- 構造化データの実装して検索エンジンの理解を向上させる
- 重複するコンテンツの問題を修正(Canonicalタグ)
- 壊れたページを修正
- XMLサイトマップ、RSSフィードを実装して検索エンジンへ伝える
- 非表示やインデックスの必要が無いページに対しnoindexを設定する
- 関連性がない、又は関連性がなくなったページを削除する
- Robots.txtを正しく設定する