コアウェブバイタル
ウェブバイタル(Web Vitals)とは、Googleがウェブ上で優れたユーザーエクスペリエンス(UX)を提供するために不可欠であるというGoogleの考え方。
ウェブサイトの「読み込み時間」「インタラクティブ性(情報の送り手と受け手が相互に情報をやり取りできること)」「ページコンテンツの視覚的な安定性」の要素を重視する。
コアウェブバイタル(Core Web Vitals)とは、サイトの健全性を示す重要指標あり、Web Vitalsを数値化するために重要な3つの指標である、LCP(Largest Contentful Paint)、FID(First Input Delay)、CLS(Cumulative Layout Shift)をまとめてCore Web Vitalsと呼ぶ。
2021年5月からCore Web VitalsはGoogleのランキング要因となり、ページエクスペリエンスシグナルの1つである。