「リンクの否認」の版間の差分

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=== 被リンクが問題を引き起こしていると確信した場合のみ利用する ===
=== 被リンクが問題を引き起こしていると確信した場合のみ利用する ===
Google Search Consoleにて、以下のように警告している。<blockquote>「使い方を間違えると、Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスに影響が及ぶ可能性があります。ご自身のサイトに対して、スパム行為のあるリンク、人為的リンク、品質が低いリンクが数多くあり、それが問題を引き起こしていると確信した場合にのみ、バックリンクを否認することをおすすめします。」</blockquote>そのため、被リンクが問題を引き起こしていると確信した場合のみ、「リンクの否認」を利用する。
Google Search Consoleにて、以下のように警告している。<blockquote>「使い方を間違えると、Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスに影響が及ぶ可能性があります。ご自身のサイトに対して、スパム行為のあるリンク、人為的リンク、品質が低いリンクが数多くあり、それが問題を引き起こしていると確信した場合にのみ、バックリンクを否認することをおすすめします。」</blockquote>そのため、被リンクが問題を引き起こしていると確信した場合のみ、「リンクの否認」を利用する。
=== リンクの否認前に確認すること ===
可能な限り、Google側に依頼をせず、自力で解決するプロセスを踏むことが望ましい。また、このプロセスを行うことで、リンクの否認をした際に、否認実行の速度が変わる。
「リンクの否認」を利用する前に行うことは以下の通り。
==== whois情報を調べ、サイト管理者の連絡先に問い合わせる ====
対象ドメインのwhois情報を調べることで、運営するサイト管理者名、又は会社名を知ることが可能。
その情報から、サイト管理者の連絡先に、リンクを外すことを依頼する。
ただし、whois情報の代行サービスを利用されている場合は、運営者等を特定することができない。
==== サイト管理者へ連絡し、リンクを外すことを依頼する ====
ウェブサイトに問い合わせフォームが設置されている場合や、連絡先、メールアドレスの記載がある場合、サイト管理者にリンクを外すことを依頼する。
==== 上記のプロセスをGoogle Search Consoleで伝える準備をする ====
Google Search Console「リンクの否認ツール」には文章を書き込むことが可能です。
その書き込むときに、上記で説明したプロセスでバックリンクの削除を依頼したが、無理だった旨を伝えましょう。
また、バックリンクの否認ツールで解除したとしても、基本的には悪質なバックリンクは外した方が良いので、対応を続けるように心がけておきましょう。


== 出典 ==
== 出典 ==
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[[Category:リンクに関するSEO]]
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[[Category:未完成]]
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