「Nofollow属性」の版間の差分

 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
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  <a href="http://example.com" rel="nofollow">
  <a href="http://example.com" rel="nofollow">


補足として外部リンクにページがポップアップする場合はセキュリティの対策として「rel=”[[noopener noreferrer]]”」を追加おく。
補足として[[外部リンク]]にページがポップアップする場合はセキュリティの対策として「rel=”[[noopener noreferrer]]”」を追加おく。


== meta tagに利用する「nofollow」について ==
== meta tagに利用する「nofollow」について ==
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# ページの重複が問題であれば「canonicalタグ」を利用する
# ページの重複が問題であれば「canonicalタグ」を利用する
# インデックスさせたくないページは「robots.txtファイル」でブロックする
# [[インデックス]]させたくないページは「robots.txtファイル」でブロックする
# 「何らかの理由」でページをインデックスさせたくないのであれば「noindex」を利用する
# 「何らかの理由」でページをインデックスさせたくないのであれば「noindex」を利用する


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<youtube>kPVNl7btFHQ</youtube>
<youtube>kPVNl7btFHQ</youtube>


同じく、Googleのジョン・ミュラー氏が「English Google Webmaster Central office-hours from Sept 20, 2019」について、内部リンクには今までのnofollow属性(Googlebotがリンクをたどらない、リンクのPageRankを転送しない、リンクの「[[アンカーテキスト]]」も転送しない)が適用されることを伝えた。
同じく、Googleのジョン・ミュラー氏が「English Google Webmaster Central office-hours from Sept 20, 2019」について、[[内部リンク]]には今までのnofollow属性(Googlebotがリンクをたどらない、リンクのPageRankを転送しない、リンクの「[[アンカーテキスト]]」も転送しない)が適用されることを伝えた。


内部リンクにnofollow属性を付けるケースは稀であり、外部リンクのみにヒントとしてのnofollow属性が利用される。
内部リンクにnofollow属性を付けるケースは稀であり、外部リンクのみにヒントとしてのnofollow属性が利用される。